2021.12.17

2021年ももうすぐ終わり…

早いもので、また1年が終わろうとしていますね

ところでみなさん、
当院のInstagramは
すでにフォローしていただいてますか?
最近はInstagramの方が更新回数多くなってます(^-^;
そして、ここでは載せない、いや載せられない
プライベートなお話もあったりしますので
まだの方はぜひ「aki.yama.sinkyu」で
検索してみてくださいね(^▽^)/
2021.12.15

施術効果を半減させる3つのパターン

さっそく行ってみましょう♫

①たった一回の施術で判断する人
施術をたった一回受けただけで完治すると思ってませんか?
当院では、何十年かけて悪くなってしまった体を
たった一回で治せる魔法は使えません⤵⤵

②自己流の健康法が大好きな人
残念ながら、たまにいます…
こちらの話を一切聞かずに
ご自身の健康法について演説される方

しかもその健康法のほとんどは勉強されたものではなく
テレビの情報で、直接会ったこともない方の話を
全部鵜呑みにされてます⤵⤵
(テレビが悪いということではなく、体は個々違うので健康法も人それぞれってことです)

③すべて施術者任せの人
ご自身の体に真剣に向き合ってるかそうでないかは
こちら側からすぐわかります。
そういう方は体の変化にも気付きにくいし
ご自身の生活スタイルの改善は一切しないので
良くなる方法が分かっていても
結果が出にくいんですよね⤵⤵

どなたでも無理なく通っていただくのが良いのですが
あまりにもマイペースさんですと
良くなるものも良くならないよ!っていうお話でした(^-^;
2021.12.04

CSFプラクティスのおさらい

CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)は
疲労の蓄積などの原因で滞った体液の循環を良くし
脳を圧迫していた脳脊髄液を排出します。
すると、脳の血流はよくなり
酸素や栄養分が行き届き老廃物は排泄へと導かれます。

つまり、脳の血流が悪ければ自律神経の機能も低下し
不眠・思考力の低下・認知症などさまざまな体の不調を
引き起こす原因になってしまいます。

CSFプラクティスは極めてソフトな刺激で
マッサージやあんまとは全く違います。
マッサージやあんまは、刺激に対して抵抗するからだの力(防御反射)を
利用することでその場所の血流を良くすることができますが、
脳を刺激する事は出来ません!!

でも、CSFプラクティスは防御反射を起こさせないうえに
筋膜を深くソフトに押すことで
脳を活性化させることができるのです(^▽^)/
2021.11.25

その症状はストレスが原因?

よく原因不明の不調や自律神経失調症の原因は
「ストレス」と思われがちです。
そしてそのストレスとは
「精神的」ストレスと思う方がほとんどだと思います。

しかしストレスには精神的ストレス以外に
「身体的ストレス」があるのをご存知でしょうか?
そして、病気の原因とされる99%が
「身体的ストレス」と考えられています。

それは・・
脳には「大脳」と「脳幹」があり、
大脳は精神(思考)・運動・感覚などを支配し、
脳幹は生きることに必要な機能(呼吸・体温調整・胃腸の動きなど)を
支配しています。

ヒトのからだは本当によくできていて
大脳が疲労しても脳幹には影響しないようになっているのです。
つまり
「精神」をつかさどる大脳が
自律神経を受け持つ脳幹に影響することはない

ということなのです。

不調の真の原因は精神的ストレスではなく
「身体的ストレス(脳の圧迫」による
自律神経の機能低下と言えるのです!!
2021.11.15

脳呼吸ってなあに?

みなさん「呼吸」という言葉を聞くと
ス~ッ、ハ~ァの肺呼吸を連想すると思います。
では、この息を吸ったり吐いたりする呼吸のことを
「第二次呼吸」というのをご存知ですか?

第二次呼吸があるということは
第一次呼吸もあるはずですよね!
ではその第一次呼吸はどこで行われているかというと…

脳なんです!!

脳呼吸=第一次呼吸とは…
脳で作られた脳脊髄液を全身に巡らせるために
頭がポンプになっているんです(^▽^)
頭は一分間に約15回膨らんだり縮んだりを繰り返しているのです。
2021.11.05

運動≠健康

前回のブログでもお伝えしましたが
体にとって悪いことは、「疲労の蓄積」です。
その原因となるのは、運動のし過ぎです。

では「運動」とは何でしょうか?
トレーニングやジョギングなどスポーツだけが運動ではありません。

疲労の一番の原因となる「運動」とは、
・走り続けること
・歩き続けること
・座り続けること
すなわち、同じ姿勢の繰り返しのことを指します。

座っているのが運動?と思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、
座る時も同じ姿勢を保つために筋肉を使っていますよね!
全身脱力で座る人なんていないと思います(^-^;

特に事務作業の多い方は
ご自身が気付かないうちに
疲労を蓄積してるので要注意です!

運動するなら休養もしっかりとってくださいね(^▽^)/
2021.11.03

疲労と不調の悪循環!!?

疲れすぎて眠れない、という経験をされたことありませんか?
それは、脳がしっかりと休養をとれず
自律神経のバランスが崩れ始めているサインかもしれません。

眠れない、と…

眠れない

脳が休めず疲労が取れない

元々の体の弱いところにストレスがかかる

体液の流れも悪くなり
脳脊髄液が頭に滞留する

脳が圧迫され自律神経が乱れる

さらに眠れなくなり、体はどんどん不調をきたす?
の悪循環が生まれるのです。

当院のCSFプラクティスは
まず体液の流れを整えることでこの悪循環を止め
さらに、脳を活性化させ自律神経の乱れも整えます。

日々の生活習慣や環境の変化によって
体が悲鳴をあげているのに
気付かない人も多いのが現状です。

今一度、ご自身の体の声をきいてみてはいかがですか(^^)
2021.10.20

頑張りすぎていませんか?

共働きの多い現代社会の中で、多くの女性は家事・育児・仕事に趣味と
本当に多くの役割をこなされています。
そんな女性をいつも尊敬のまなざしで見る反面、
頑張りすぎてご自身の体のことは後回しにされていないか
心配です( ノД`)

もちろん男性も頑張っている方は多いのですが、
クライアント様を見てて気付くのは
男性より女性の方が自己ケアが
後回しになっているということ…

子供や家族、仕事に家事を優先し
ご自身の体のことは後回しにされるものだから
残念ながら、当院に来られた時には
かなり生命力が低下しているのです。

考えてみてください…
そうなると、通院も頻回必要ですし、
時間もお金もかかってしまいます。

頑張っているあなたは間違いなく素晴らしいと思います✨
そういうあなたも家族にとっては大切な存在であり
みんなあなたの体を心配してると思いますよ。

だから、自分の体もあなたの大切な人と同じくらい
大切にしてくださいね(^^)
2021.10.10

食事も立派な運動!?

この頃痩せにくくなってきたなあ…
体重はあまり変わらないけどボディラインがゆるんできたなあ…
と感じてるのに、最終的に年齢のせいにして諦めてませんか?

また好きなものを好きなだけ食べるために
その分運動量を増やせば痩せるはず!なんて
考えたりしていませんか?

そもそも皆さんの考える「運動」って
体を鍛えたり、ウォーキングやジョギングなどの
あらゆるスポーツだと思いますが、
実は「労働」や長時間立ったり座ったり同じ姿勢を繰り返すことも
立派な「運動」なのです。
そして一番忘れられがちの「運動」が食事なのです。
食事は胃腸の消化器官が自分の意志とは別で常に働き続けているので、
この内臓の動きも立派な「運動」なのです!

ただ「運動」を増やせば痩せるのではなく
運動してもそのぶん脳をしっかり休ませないと
脳の血流が悪くなり自律神経がうまく働くなり
次第に代謝も低下…
そして体は疲れやすいうえにブヨブヨした体になります。
何をしても痩せない人は
「脳の休息」を意識してみてはいかがですか?